2005年02月06日

2004年年間投票その1

meantimeの年間投票を終えた。2004年の音楽からシングル、アルバムそれぞれベスト作品を選出するこの企画。アルバムについては、既にここでレビューしたものを多く選んでいるので、たまにはここでシングルの話を。
meantimeではシングルの投票を、全米チャート(Billboard HOT100)で40位以内に入った曲を対象とする「TOP40部門」と、それ以外のすべての曲を対象にする「NON-TOP40部門」に分けている。私は基本的に全米チャートが基本の人間だったので毎年、当然のように「TOP40部門」を選ぶのに気合いを入れていたわけだが、今年ほど「TOP40部門」を適当にすませてしまった年はなかった。NON-TOP40部門に比べて、「好き」な曲がなんと少ないことか。

TOP40部門
10. Welcome Back / Mase
9. So Sexy / Twista feat. R.Kelly
8. Slow Jamz / Twista feat.Kanye West & Jamie Foxx
7. Let's Go / Trick Daddy feat.Lil Jon & Twista
6. Happy People / R.Kelly
5. Salt Shaker / Ying Yang Twins feat.Lil Jon & The East Side Boyz

こんなに偏った選び方をするのは、私には珍しい。ここまででトゥイスタが3回も登場!リル・ジョン、R.ケリーも2回。要は、好きな曲が少ないので、好きなアーティストで選ぶしかないのだ。ま、このあたりに並べたのは、そうは言っても好きな曲だけどね。9位はアルバムバージョンではなくリミックスであることが前提。

4. Are You Gonna Be My Girl / Jet
3. If I Ain't Got You / Alicia Keys
2. Oye Mi Canto / N.O.R.E. feat.Daddy Yankee, Nina Sky, Gem Star & Big Mato
1. My Place / Nelly feat.Jaheim

この4曲は、5位以下に比べるとレベルが違う。選ぶタイミングによってはこの4曲のうちどれを1位にしてもおかしくなかった。順当に考えればアリキーがいちばん「いい曲」なのだが、自分らしい特徴を出した投票をしようと思えばノリエガだし、じゃあネリーは他より劣ってるのかというとそういう気もしないし、ロックな気分の時なら間違いなくジェットだし。というわけで同率1位みたいなもんか。

この中で普通の人はあまり上位に選ばないのはノリエガだろう。しかしこのテキトーなノリの気持ち良さは何にも代え難い。もともとノリエガって全然巧いラッパーだと思わないのだが、見たくもないのに来日公演を見てしまって以来(話せば長いが、キャッシュ・マネー軍団を見にいったら彼がいた。キャッシュマネー軍団はドタキャンした)、何となく贔屓している存在ではある。
別にラテンには何の縁もないはずだが、今回いきなりラテン風味の、スペイン語を交えた曲をヒットさせてしまう、この適当さ。ノリエガのチンピラ風キャラがこの適当な雰囲気に絶妙にマッチする。一発屋として消えるはずだったニーナ・スカイを意味なくフィーチャーしたり、ダディ・ヤンキーという逸材を発掘したり、何かと興味深い曲だ。ダディ・ヤンキーは自分名義で「Gasolina」という曲をヒットさせていて、これまたシビレる。「ダ!ディ!ヤン!キー!!」と盛り上がるハイパーなイントロがやたらかっこいい。
しかしノリエガはいつこの曲の入ったアルバム出すんだ。すっかりタイミング逸してるぞ。というわけでここではダディ・ヤンキーのアルバムのリンクを載せてしまおう。あと、まあ、お馴染みではあるが、1位に選んだので、ネリーも。

DaddyYankee.jpg Suit.jpg

NON-TOP40部門についてはまた機会を改めて。
posted by しんかい at 03:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 2004年ベスト作品選考シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/1842352

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。