2004年09月30日

American Idiot by Green Day

american idiot

どうも日本では、グリーン・デイのこの新作は日本ではいつも通りウケるとしても、アメリカでは売れないだろう、という声が多かった気がする。
しかし。26万超と、前作よりぐんと売上を伸ばして、ネリーを蹴落として初登場1位。そりゃあそうでしょう。これだけメロコア、エモ系のバンドがうじゃうじゃと出て来た中で、そのハシリとしてリスペクトされ始めてるわけだし(若手バンドに勢いで追い越されて落ち目になってる時期を乗り越えたバンドには、「再評価」が待っているのだ。それは本作が全英チャートでも初登場1位になったことからも伺える)、大統領選直前でこれだけ反ブッシュを唱えるのがミュージシャンのトレンドになってる中で、このタイトルにこのジャケ。逆に、売れない理由がない。
今回は9分超の組曲が2曲あるとか新基軸もあり、決してパンクだけにこだわっていない姿勢が伺えるが、やっぱり基本的にはいつものグリーン・デイ。前作に比べると一発で耳に残る超ポップな曲は減ってる気がするが、やっぱりちゃんと曲が書けるバンドだな、ってことを実感。なんだかんだ言って10年間第一線でやってきた実力は伊達では有り得ない。これは決して過去の人気の惰性で売れているアルバムではない。現役の、ちゃんと脳味噌のあるバンドによって、2004年だからこそ生まれ得た作品である。
posted by しんかい at 01:16| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(4) | 新譜レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月27日

Within A Mile Of Home by Flogging Molly

Within A Mile From Home

やー嬉しい。アメリカでまともに売れたよ。フロッギング・モリーの3作目。彼らはアメリカ西海岸出身だけど、多分アイルランド移民で、その音はもろにアイリッシュ・パンク。そう、まずこれを聴いて思い出すのはアイルランドの名バンド、ポーグスだ。
フィドルやホイッスルやアコーディオン担当のメンバーがいて、その旋律はアイリッシュそのもの。それがバタバタと荒っぽいリズム隊に引っぱられて高速で疾走する。酔っ払い親父のような豪快ボーカルも最高。
こんなバンドがアイルランドやイギリスからではなくアメリカから登場し、しかもアメリカで売れてしまうなんて思いもしなかったが、なんだか無性に嬉しい。もうひとつ特記事項は、これはSide One DummyというLAのインディレーベルから出ているという点。インディで全米20位初登場というのは凄いよ。もちろんインディチャートでは初登場1位。インターネットセールス・チャートでも6位初登場と好調。Side One Dummyには今マイティ・マイティ・ボストーンズも所属してるし、シュミのいいレーベルかも。
数年前、一時期アイリッシュ・トラッドにはまって色々聴きあさっていたのだが、やっぱり今聴いてもアイリッシュのメロディというのはとても切なく、熱くさせてくれる。久々に、リアルタイムで出会えて良かったとしみじみ感じさせてくれたバンドだ。
posted by しんかい at 01:05| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(2) | 新譜レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月26日

Terminator 3 / ターミネーター3

Terminator 3

なんだかB級SFっぽい映画ばかり書いてるが、今日WOWOWではこんなんばっかりやってるんだもん。

お馴染みターミネーター、今回はシリーズの準主役だったサラ・コナーことリンダ・ハミルトンが登場せず、その息子のジョンが主役の座に。しかしいつの間にか死んでたという設定はちょっと。
お話としてはいつもの通り、「未来の人間軍のリーダー」であるジョンを殺すために未来から送られて来た最新型ターミネーターと、ジョンを守るために送られて来た旧型ターミネーターとの戦い。
今回は「2」の液体ターミネーターよりもさらに最新型の最強マシンのはずだったんだけど、単に「打たれ強い」という感じがしただけだし。キレイどころの女優を使ったのであまり無理させるわけには行かなかったということか。
大型クレーンで疾走しながら、道路脇の建物をガンガン破壊していくむちゃくちゃなカーチェイスシーンは見どころ。ラストが単なるハッピーエンディングではなく、結局核戦争勃発を防げなかったところとか、それなりに影のある展開も悪くない。しかし主人公の奥さんになるという設定の女が全然可愛くもないし魅力もないし、悪役のターミネーターのほうがずっとキレイというのは如何なものか。というかあれじゃ悪役の味方しちゃうだろ。

シリーズ物というのは映画に限らず、だいたい1作目がいちばん評判がよく、2作目もなんとか維持できたとしても、3作目でコケることが多い。シュワルツネッガーもトシだし知事になっちゃったし、さすがにターミネーターシリーズはこれで打ち止めかな。
さすがに金かけてしっかり作ってあるからそれなりに楽しめるとは思うが、俳優・人物描写には魅力がないと思うのでそのつもりで。
2003年米・109分
posted by しんかい at 22:21| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Reign Of Fire / サラマンダー

Reign Of Fire

ロンドンの地下に長年眠っていた火を吹く竜が復活。人間が核兵器などで応戦するが世界を焼き付くし、残された少数の人間だけが細々と竜を避けながら暮らしていた。そこへアメリカ人部隊が乗り込んできて、地元イギリスの民衆を巻き込みつつ竜の親玉退治のためにロンドンに向かう。

これは、原作なのか脚本なのかが、ものすごく甘い。ストーリーというか設定が矛盾だらけというか。この手の映画に変に突っ込んじゃいけないんだが、やっぱり「なんでそうなるの?」という箇所は一カ所や二カ所ではない。しかしそれでもこの映画は観る価値がある。映像の美しさだ。それも単純にキレイなのではない。さすがにイギリス+アイルランド資本で作られているだけあって、イギリスの曇り空を描き慣れている。全体に暗めの映像だし、舞台も廃墟ばかりなのだが、それを実に美しく描いている。俳優たちもなかなかいい感じで、アメリカ部隊を率いるクリスチャン・ベールがかっこいい。
また、“竜”も侮れない。人類が長年戦ってきて歯が立たずに絶滅しかかってる割には、実際に出てくる竜はあんまり強くない。しかし、その動きたるや、実に自然だ。全然CGっぽい不自然さを感じなかった。これはちょっと凄い。
映画にきちんとストーリーを求める人は観ないほうがいい(きっと怒り出す)が、単純に怪物と戦って、映像がスゴければ満足できるという人は、観る価値あり。
2002年米英アイルランド・103分
posted by しんかい at 21:56| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Eight Legged Freaks / スパイダー・パニック!

Eight Legged Freaks

いやもう実に下らない映画である。
誤ってトラックから落ちた化学物質で湖が汚染され、そこでエサを取っていたクモマニアの飼いグモが突然変異、巨大化、家畜や人間を襲い始める。お約束通り電話が不通になって外部の助けが呼べなくなるで、町の女性保安官を中心に、町民が一致団結してクモ退治。
というお話。B級SFなのだが、クモの鳴き声などがマンガっぽく、明らかにコミカルな描き方。人間が襲われると言っても糸でぐるぐる巻きにされて巣に持ち帰るだけなので、血が飛び散ったりするような残酷シーンはなし。ただ、クモの動きはかなりスピード感があってリアル。スターシップ・トゥルーパーズという、クモみたいな化け物と宇宙で戦うSFがあったが、あれと雰囲気はすごく似ている。ただ、こっちはアメリカの田舎町が舞台。そういう意味では「トレマーズ」と同じか。だったらあっちのほうがずっと面白いな。
話の展開としては予想がつく通りだし、コミカルに作りすぎてて全然恐くない。ギャグ映画だと言えるほど笑いが多いわけでもないし、何とも中途半端だ。クモの動きのリアルさだけはちょっと見る価値あり。
2002年米:100分
posted by しんかい at 21:37| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月24日

リンク

右側のメニューの、下の方に「お気に入りリンク」を追加しました。まずは同じseesaaでブログをやってる友人2人をご紹介。ぜひ覗いてみて下さい。
しかしこんなに下のほうじゃ目立たないか。もっと上に持ってこようかな。
posted by しんかい at 03:07| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月22日

バンコク鉄道網

Bangkok Train

バンコク市は1兆円以上を投資して本格的に地下鉄/電車網を整備する気らしい。バンコクの自動車渋滞の酷さは語り草になっているので、まあ行政としては当然の施策ではあるのだが。
今はバンコクには高架を走る電車と、先頃開通したばかりの地下鉄が走っている。日本の技術供与のおかげではあるのだが、どちらもかなり洗練されたインターフェースで、たとえばスカイトレインの切符がリサイクル式になっているのは、ちょっと日本も見習ってもいいと思う。地下鉄の切符(トークンという、黒い碁石のようなもの)も当然リサイクルして使ってるんだろうし。
北京の地下鉄はいちいち窓口で切符を買わなきゃいけない上に、改札にも人が立っていて、全然機械化されていないのにはちょっと驚いた。さすがにこれはオリンピックに向けて様変わりしていくのだろう。マニラのスカイトレインでは切符を買うのは窓口(これがやたらと並ぶ)、改札は自動。但し必ず手荷物チェックがあるので、結局人が改札にいる。バンコクは両方自動。

そうそう、それで思い出したが、どうしてマニラってあれほどクドく、公共の場所に入るには必ず荷物チェックが必要なんだろう。それほど治安の悪い街だっけ?テロ対策ということなんだろうけど、ショッピングモール、スーパー、ホテル、電車、といった人が大勢集まる場所は必ず入り口が何カ所かに限定されて、男女それぞれの警備員が立ってて、手荷物の中身を見せて、ボディチェックを受けないと入れないようになっている。
だからマニラの後にバンコクに行ったりなんかすると、そのあまりのユルさに唖然とする。東京も、手荷物チェックなんか受けずにデパートに入れる街であり続けて欲しいな。
posted by しんかい at 02:49| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | アジアネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月14日

Nina Sky by Nina Sky


Nina Sky


なーんか気になってねえ。これはフィリピン滞在中に買ったもの。結局一週間のマニラ滞在ではVCDとバーゲン品の旧譜ばかり買って、新作で買ったのはこれ1枚だけ。けっこうどこの店でも大きく展示していた。やっぱり気候・風土に共通点があるからか、フィリピンではラテン音楽がウケやすい。例えばタイ人なんかに比べると明らかにおおざっぱでラテン気質に近いフィリピン人には、トロピカルで陽気な音楽がよく似合う。「Move Ya Body」がウケたのもその一環なのだろう。

アルバムもレゲエ系かというとそんなこともなく、基本的にはアメリカの王道R&Bで、クーリーダンスの「Move Ya Body」を含め、レゲエ系は2曲しかない。雨音がかぶさる70年代ソウル風のバラードとか、決して「Move Ya Body以外の曲は埋め合わせ」という感じではなく、そこそこ聴けるが、ちょっとバラード多すぎ。このアルバム買う人の99%は「Move Ya Body」が気に入ったから買ってるわけで、これじゃあかったるすぎる。思い切って全編グイグイとダンスホール系でまとめてくれたほうが楽しめたのになあ。悪いけどどうせ一発屋として消えるんだから。

マニラ、エドゥサのTOWER RECORDSで450ペソ(約900円)。フィリピン盤としては比較的高いほうで、普通は新作は375〜420ペソぐらいが多い。フィリピン盤と言っても他と何が違うわけでもなく、ケースの裏の小さい文字をよく読むとManufactured and printed in the Philippinesと書いてあるぐらい。
posted by しんかい at 15:26| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 新譜レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Over The Counter Culture by The Ordinary Boys


Ordinary Boys


これはたまらん。と思う人はけっこういるのではないか。オーディナリー・ボーイズ。80年代に私がザ・スミスに夢中になってた頃は、別にスミスとジャムが似てるなんて思ったことはなかったが、今こうしてオーディナリー・ボーイズの音を聴くと、両者は分ちがたく英国ロックという絆で結ばれていることがよぅくわかる。
シンプルなギターロックのようでいながら華やかなホーンセクションを巧く織り込んだり、「ハッ!」と間の手を入れてしまうボーカルは若い頃のポール・ウェラーに影響を受けていないとは言わせない。ギタリストはジョニー・マーの影響を受けていないとは言わせない。

一時期わっと出て来たハイヴスとかヴァインズとか、ホワイト・ストライプスでさえ、私は好きではない。勉強のためにホワイトストライプスぐらいは聴いているが、ハイヴスなんかはMTVでビデオがかかったらトイレに行く、というぐらい、どちらかというと積極的に避けたい部類だ。そういう生理的に受け付けられないレベルのものを“なぜ嫌いか”説明するのは難しいし、別にそんなことする意味もないと思うのだが、何となく共通点として思うのは、ボーカルが真面目じゃないということだ。
いや、彼らは彼らなりに、あのスタイルを本気で、真面目にやっているのだろう。でも、あれは、私の神経に触る。25年前に録音されたものをデジタル化して聴いてもなお、怒りが伝わってくるポール・ウエラーやジョー・ストラマーや、決して”巧い”ボーカルではないけど、日常生活のあらゆる表情、感情を声で表現してみせたレイ・デイヴィスのボーカルに育てられた私は、ああいうものを受け入れられない。
だから、こういう直球勝負のバンドはほっとする。表現力はまだまだだが、なんだか、こいつとなら話せば分かる、という気にさせてくれる。これで、ひとりルックスがかっこいいメンバーがいればもっと売れるのにね。
posted by しんかい at 15:06| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | 新譜レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Always Outnumbered, Never Outgunned by The Prodigy


always outnumbered


7年ぶりだよおい。前作「蟹」が出たのはちょうど第1回のフジロックが始まった頃だよ。自分が年をとって感覚が変わってきたからなのか、世の中の流れなのか、「7年ぶり」という事実が昔ほど重みを持たない気がしてならない。10数年ぶりの再結成とかいうニュースをあちこちでさんざん聞いてきたから単に感覚が麻痺してしまってるだけなのだろうか。私が高校生の頃、ボストンというバンドが7年ぶりの新作を出した。デビュー作と2作目を鬼のように売りまくった伝説のバンドの、「7年ぶり」の新作。もうそれだけで話題独占だった。もう、それ自体が立派な宣伝文句になっていた。
一方で7年ぶりのプロディジー。一聴すると「蟹」の頃よりも1作目の頃に雰囲気が戻ったような感じがする。しかしやはり決定的に物足りなさを感じるのは“毒”の無さだ。キース・フリントやマキシムがアルバムに不参加というのが音楽的にどれほどの影響を与えているのかはわからないが、映像で見る限りは彼らがまさに”毒”の要素なわけで、やっぱりプロディジーがスゴいグループだったのは、単にリアム・ハウレットひとりだけの力だけではなかったんじゃないか、なんて思わされる。バンドでやってた頃は一人だけ突出して目立って、才能もあるように見えた奴が、いざソロになってみると全然売れないしたいした作品も出来ない、なんてのは世の中によくある話で。

なお日本盤解説では限られた文量の中でわざわざ“日本だけで通用した、矛盾に満ちたデジ・ロックなる造語”を批判しているが、私はイメージが伝わりやすくていい言葉だと思う。

実はこれより1stアルバム「Experienced」の拡大版・2枚組での再発のほうが嬉しかったりして。まだ現物を手に入れてないんだが早く聴きたいな。どうせ再発するならジル・ジェネももっとボートラいっぱい入れて欲しかった。
posted by しんかい at 14:37| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 新譜レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月06日

Tonight, Not Again: Jason Mraz Live At The Eagles Ballroom by Jason Mraz


jason mraz live


この人のライヴは実際に見る機会があったが、このライヴアルバムでも見事にその空気が味わえる、そういう意味ではいいライヴアルバムだ。
私は、そしてきっと多くの人は、この人はソロのシンガーソングライターで、ライヴでもこの人にばかりスポットライトがあたり、“歌”が中心になると思うだろう。しかし、実際のところは意外なほど”バンド”なのだ。それも、演奏技術の高い。その点で、どうしても比較を避けられないのがデイヴ・マシューズ・バンドだ。もちろんデヴマは毎晩アリーナで数万人のオーディエンスを相手にするわけで、そのアプローチは当然違ってくるのだが、緻密な音をバンドが一体になって組み立てていくという姿勢が両者間で驚くほど似ているのは、「Waiting For My Rocket To Come」しか知らなかった人にとっては大きな発見だろう。
CD単体で売られているものと、ほぼ同内容のDVDがセットになったものが出回っており、当然後者をゲットすべき。たぶん店によっては後者にとんでもない高値をふっかけているし、日本盤に至ってはCDとDVDを別売りというとんでもない商売をしているが、近所で安く手に入れられない場合は迷わずamazon.co.jpでゲットすべし。多少価格は変動すると思うが、この書き込みの時点では1861円+送料無料です(但しDVDはリージョン1)。
posted by しんかい at 02:03| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 新譜レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Happy People / U Saved Me by R.Kelly


Happy People - U Saved Me Cover


R.ケリー。こいつの新作には、いつも「ああ、やっぱこいつの音ってツボだわ」と思わされる。
今回のアルバムは2枚組。1枚目は「Step In The Name Of Love (Remix)」の大ヒットで彼がいい気になって作ったシングル「Happy People」を更に拡大して、アルバム1枚あの雰囲気で作ってしまったもの。正直言って”同じような曲”が並ぶが、それもそのはず。“あの雰囲気”を40数分間ずっと味わっていたいからこそ、聴くべきものなのだ。シングルはそれほどヒットしなかったけど「Love Signals」など無上の心地よさが味わえる。
2枚目はゴスペルだと聴いてちょっと引いていたが、何のことはない、歌詞の内容を気にせずに聴く我々日本人は、2枚目は“バラード集”だと思っていれば良い。いくらゴスペルと言ってもやっぱりR.ケリーはR.ケリーらしいメロディを失わない。
アイデアとしてはEPのレベルだが、彼の旺盛な制作意欲がこの2枚組アルバムを作らせてしまった。決して完成度の高い作品というわけでもないが、とても素直に楽しめる作品だ。
posted by しんかい at 01:40| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 新譜レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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