2004年01月30日

メモ:全米アルバムチャート(2004/2/7付)

■ Billboard ポップアルバムチャート速報(2004/2/7付)

1 ( 1) Speakerboxxx / The Love Below / OutKast ▲7 88,000 ↓
2 ( 2) The Very Best Of Sheryl Crow ▲ 81,000 ↑
3 ( 9) Fallen / Evanescence ▲3 69,000 ↑
4 ( -) Grammy Nominees 2004 / Various 67,600 NEW
5 ( 8) Soulful / Ruben Studdard ▲ 67,000 ↑
6 ( 4) Shock'n Y'All / Toby Keith ▲3 65,000 ↓
7 ( 6) NOW That's What I Call Music 14 / Various ▲ 63,500 ↓
8 ( 5) Closer / Josh Groban ▲2 63,500 ↓
9 ( 3) The Diary Of Alicia Keys / Alicia Keys ▲2 63,400 ↓
10 (11) In The Zone / Britney Spears ▲2 61,000 ↑

37 ( -) Educated Guess / Ani Difranco 25,000 NEW
74 (106) The Opera Band / Amici Forever N/A NEW
100 (103) Page Avenue / Story Of The Year N/A NEW
posted by しんかい at 18:27| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月27日

メモ:今週のUKシングルチャート

2004/1/25

1 (1) Michelle - All This Time (S)
2 (2) Kelis - Milkshake (Virgin)
3 (5) Boogie Pimps - Somebody to Love (DATA)
4 (9) Outkast - Hey Ya! (Arista)
5 (4) Michael Andrews feat. Gary Jules - Mad World (Adventure/Sanctuary)
6 (8) 2 Play feat Raghav & Jucxi - So Confused (2PSL)
7 (3) Franz Ferdinand - Take Me Out (Domino)
8 (6) Ozzy & Kelly Osbourne - Changes (Sanctuary)
9 (7) Sean Paul ft Sasha - I'm Still in Love With You (Atlantic/VP)
10 (new) Scissor Sisters - Comfortably Numb (Polydor)
11 (new) The Offspring - Hit That (Columbia)
12 (10) The Black Eyed Peas - Shut Up (A&M)
13 (new) Maroon 5 - Harder to Breathe (Octone)
14 (12) Will Young - Leave Right Now (S)
15 (11) Beyonce - Me, Myself & I (Columbia)
16 (new) Delays - Long Time Coming (Roughtrade)
17 (new) Tupac ft Notorious B.I.G - Runnin' (Dyin toLive) (Polydor)
18 (18) Ultrabeat - Feeling Fine (All Around the World)
19 (new) Zutons - Pressure Point (Deltasonic)
20 (14) Victoria Beckham - This Groove/Let Your Head Go (Telstar)
posted by しんかい at 14:39| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月23日

CDが売れなくなったと言うが(日本レコード協会のデータを分析してみたよ・その2)

昨日の続き。というか、同じデータを見てて思ったこと。

「世界各国のレコード売上」というデータが興味深い。
http://www.riaj.or.jp/data/others/country_sales.html

アメリカが世界最大の市場、日本が第2位ってのはまあ普通に思いつくとして、なんとなく音楽好きなイメージがあったイギリスがやっぱり3位だったり、人口で割って一人当たりの消費額だとイギリスが圧倒的だったり。なんとなく北欧と並んで裕福そうなイメージのあるカナダが、実は1人あたり消費額だとアメリカの半分以下だったり。
統計はCDアルバム/CDシングル/カセットテープの媒体別に集計されているのだが、今全世界で売れているカセットのうち3分の1はインドで売れてるとか、日本はイギリスを抜いて世界でいちばんシングルが売れる国だとか、色々興味深い。

そんな中でひときわ目を引くのが、日本とイギリスの差だ。既に述べたように、シングルの売上は日本が7700万枚、イギリスが5250万枚と、ちょっと差がある。しかしCDアルバムは日本が2億2900万枚、イギリスは2億2160万枚とほぼ横並びだ。
アナログとかカセットは無視していいとすると、枚数だけでの比較すると日本がシングル2000万枚分だけ多い、ということになる。

ところが「売上金額」を見ると、日本の45.9億ドルに対しイギリスは28.6億ドル。この圧倒的な差は、“シングル2000万枚分の差”ではありえない。
つまるところ日本の音楽ソフトは単価がめちゃめちゃ高いということだ。
詳細は上のURLの日本レコード協会のサイトで実際に見て欲しいが、枚数ではほぼ横並びのドイツとフランスを比較するとわかりやすい。そういえば、フランス盤のCDってやたら高いよなー、と日ごろから思っていたが、どうやら本当にそうらしいことが、この数字からわかるわけ。フランスは外国文化の流入を政府がコントロールしたり、独自のネットワークシステムの存在ゆえ、当初はインターネット導入・普及に消極的だったり、割と独特なことをしがちなので、CDの値段が高いのも、なんか独自のシステムがあるせいなのかもしれない。知らないけど。
posted by しんかい at 22:46| 東京 ☀| Comment(91) | TrackBack(11) | 洋楽ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月22日

CDが売れなくなったと言うが(日本レコード協会のデータを分析してみたよ)

音楽CDの売上が年々低下していて、レコード会社はそれを“違法コピー”(ネット上でのファイル共有を含む)が原因だとしてきた。今日のasahi.comにもこんな記事が出ていた。



音楽ソフト、5年連続の前年割れ 不正コピーなど影響か


 日本レコード協会が22日発表した03年の音楽ソフト生産実績は、音楽CDの生産が前年比4%減の3億1526万枚、国内出荷額が同10%減の3879億8700万円と5年連続の前年割れとなった。アナログディスク(レコード)やカセットテープを加えた音楽系ソフト全体の出荷額も同10%減の3996億9000万円と5年連続の減少。

 音楽DVD(デジタル多用途ディスク)の台頭や不正コピーCDの増加などが原因と協会はみている。音楽DVDなど映像系の音楽ソフトの03年の生産は前年比2.1倍の3218万3000枚、出荷額は同50%増の564億8900万円と大幅に伸びた。

 これらを合わせた03年の音楽市場全体では、生産は同1%増の3億6057万枚、出荷額は同5%減の4561億7900万円だった。


http://www.asahi.com/business/update/0122/096.html


細かい数字が色々出てるので、「日本レコード協会」のサイトを見てみようとふと思い立った。今までもその組織の存在自体は知っていたけど、別に楽しいことは書いてなさそうだし、なんとなく敵だと思ってたので(笑)。

で、見てびっくり。
色々統計データが載ってるんだが、「不正コピーCDの増加」によりCDの売上が低下しているとは、どうしても読めないのだよ。つまり、データを恣意的に歪曲して解釈し、自分の頭で考える能力のない垂れ流しマスコミの力を使って世論を操作していたわけ。

いや、まあ、上のasahi.comの記事にも既に答えは書いてある。CDの売上は減ってるが、音楽DVDもあわせて“音楽ソフト”として集計すると、生産・出荷額ともに概ね横ばいなのだ。

もっと細かく見てみると。
http://www.riaj.or.jp/data/monthly/2003/200312.htm
ここに昨年実績の細かい数字が並んでいるのだが、私が関心ある「洋楽」に限ると、売上枚数で昨年比98%、売上額で97%。まあ、ほぼ昨年並と言っていい範囲だろう。ということは足を引っ張っているのは邦楽のほう。それでも枚数では昨年比95%といくらかマシで、売上額が88%と落ち込みが大きい。

ふと横を見ると「新譜数・カタログ数」「デビュー歌手数」なんてリンクがある。で、これを見ると歴然。
http://www.riaj.or.jp/data/others/n_catalog/arec_n2.html
http://www.riaj.or.jp/data/others/debut.html

CDアルバムの新作発売タイトル数。1996年の16,385タイトルから徐々に減少して、1999年15,208から2000年に12,573と激減。その後も更に減少を続け、2002年は11,152タイトル。全盛期の68%、ざっくり言って3分の2である。ついでにデビュー歌手数というのを見てみると、これも1993年の417からだんだん減って2002年には199。半分以下だ。

つまりは、レコード会社が新人を発掘し、売り出す努力をしなくなり、発売するアイテム数を減らして“売れるものだけを売る”方針でボロい商売をしようと狙った結果、売上が落ちてきたという当たり前の結果が、ここに並べられたデータが物語っているのだ。これは俗に自業自得と言う。

もうひとつ、洋楽という視点では見逃せないデータが、「輸入版」の数。
http://www.riaj.or.jp/data/others/disk.html

時系列データにはなっていないのだが、昨年比の割合は書いてある。アナログ(12インチのことだろうね)は別としてCDだけで見ると、アメリカからは2002年に1,108万枚を輸入。前年比116%。めちゃめちゃ順調に増えてるやん。対イギリスも541万枚で111%。欧米以外でも、対韓国は627万枚で140%、香港は874万枚で154%。
全然売上落ちてないんですけど。

これだけ細かくデータを公表している日本レコード協会。CDの売上が落ちている2大原因のひとつが「不正コピーCDの増加などが原因」だと分析するなら、いったいどの数字をどう解釈すればそういう結論が導き出せるのか、説明して欲しいものである。
posted by しんかい at 20:22| 東京 ☀| Comment(499) | TrackBack(1150) | 洋楽ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メモ:全米アルバムチャート(2004/1/31付)

■ Billboard ポップアルバムチャート速報(2004/1/31付)

1 ( 3) Speakerboxxx / The Love Below / OutKast ▲7 97,000 ↓
2 ( 6) The Very Best Of Sheryl Crow ▲ 73,000 ↓
3 ( 2) The Diary Of Alicia Keys / Alicia Keys ▲2 69,000 ↓
4 ( 5) Shock'n Y'All / Toby Keith ▲2 66,000 ↓
5 ( 1) Closer / Josh Groban ▲2 66,000 ↓
6 ( 7) NOW That's What I Call Music 14 / Various ▲ 64,000 ↓
7 ( 4) The Singles 1992-2003 / No Doubt 64,000 ↓
8 ( 8) Soulful / Ruben Studdard ▲ 63,000 ↓
9 ( 9) Fallen / Evanescence ▲3 61,000 ↓
10 (10) The Black Album / Jay-Z 54,000 ↓

12 ( -) WWE Originals / Various 48,000 NEW
31 ( -) The Best Of Keith Sweat: Make You Sweat N/A
36 ( -) Legion Of Boom / The Crystal Method N/A
posted by しんかい at 17:13| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(3) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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